「夏越(なごし)」を「なつこし」と読んでしまったが…

先日習い事に行ったとき、たまたま「水無月」という和菓子が話題になりました。「水無月」は、ういろうの上に小豆をのせた三角形のお菓子です。1年の折り返しにあたる6月30日に、半年の厄を落とし、残り半年の無病息災を願って食べるものです。
そのとき一緒に習っているメンバーの一人が
「『なつこし』のときに食べますよね」
と言うので私は
「あれっ、『なごし』じゃなかったのかな?」
と内心思いました。でも場の雰囲気を壊したくなかったので、敢えて間違いを指摘しませんでした。
家に帰って改めて辞書を引いてみると「夏越」は確かに「なごし」と読みます。茶道文化検定の公式テキストや、通販のカタログなどを見ても「夏越」は「なごし」と読みます。「なごし」と仮名を振っている媒体もたくさんあります。ともかく自分の知識が間違っていないことを確認できて、安心しました。
習い事で一緒のメンバーは誤った読み方をしましたが、これをきっかけに今年はどこかの神社で夏越の祓(なごしのはらえ)を体験してみたいと思っています。アリシア ビューティー